個人レベルでの小規模な美容室経営のメリットとデメリット

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現在、全国の美容室の7割は個人経営といわれています。

ほとんどがオーナーがメインスタイリストとなり、スタッフが1〜3人の個人サロンといu

イメージですね。

 

今回は、この個人経営レベルでの営業スタイルについて、メリットとデメリットを簡単に考えてみましょう。


 

個人美容室経営のメリット

■ブランディングがしやすい

スタッフが少ないので、オーナー個人のブランドがサロンブランドとなり、店舗のブランディングがしやすいことが挙げられます。

技術的な水準もオーナーレベルと言えますので、サービスの質も高い水準を保てますね。

 

■フットワークが軽い

スタッフ間の意思の疎通がしやすく、メニュー変更や企画などもスムーズに行えます。

 

■比較的責任が軽い

雇用人数も少なく、社会的にみて責任度は軽いと言えます。

たくさんの社員を抱えたりすることでの精神的なストレスも少ないです。

 

 

個人美容室経営のデメリット

■スタッフの増減が大きな打撃

スタッフが少ないゆえに休みはとりづらく、休みので減る分の売上減は、比率的に見て大きく売上に響きます。

また、スタッフが一人退職となっただけでも比率的に大きな打撃を受けてしまいます。

 

■スタッフが集まらない

個人経営だと福利厚生の充実は厳しく、オーナー個人のブランド力に依存するような形になってしまいます。

一昔前の「先生型美容室」ですね。

これは今の時代に会いませんので、求人にはかなりの努力が必要になります。

 

■社会的には価値が低い

多くの雇用を生み出したり、様々な取引先に貢献したり、地域貢献や税金納付・・・

これを経営者の社会的価値と考えれば、個人経営は社会的な価値は皆無です。

残念ながら、「個人で自由にやっている」に過ぎません。

 

 

ちなみに私は、もともと一人で独立開業している身分です。

個人〜法人と経験してきた者としては、やはり美容室経営者としてある程度の規模を目指すことを推奨しています。

 

具体的には「年商1億」程度です。

※詳細についてはメルマガなどで・・・

 

個人経営として、無理にスタッフを増やさず「美容師」としてのステージを生きるか?

法人化して、「経営者」としてまわりを主役にするステージを生きるか?

 

どちらがいいか悪いかは個人の見解で構わないことですが・・・

社会的な価値ある経営者が増えることを私は望みますね。(希望)

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で6店舗の小さな美容室を展開し10年以上、前年比約120%の売上アップを継続中。 スタッフ一人当たりの労働生産性は年間1000万円を越える。 現場をスタッフに任せても安定して「億越え」する美容室経営をテーマに、【利益率の高い美容室】【離職率の低い美容室】を構築したい方へのサポートを中心に活動。 信条は「スタッフは経営者にとっての最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。
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