独立とは美容師から経営者へ転職すること?!

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独立開業には二種類のパターンがあります。

それは、

「自分が主役のパターン」

「他人が主役のパターン」

です。


 

同じ事業主ではありますが、私は前者を『自営業』、後者を『経営者』とわけて考えています。

この2つは仕事が違うわけですね。

 

そもそも、美容師の独立自体はたいして難しくありません。

「自営業」としての経営ならば、美容師として学んだことの延長で充分成り立ちます。

 

ひたすら売れる美容師を目指していけばよいです。

しかし、他人を主役へと変える経営者の仕事というのは、言わば・・・

美容師から経営者への転職

なのです。

マインドを変えなくてはなりません。

 

あなたが入客したほうが失客しないし、あなたがやったほうが早い仕事を任せなくてはならないわけです。

どちらがいいか?という問題は価値観の違いなので、自営業を否定しているわけではありません。

 

単に、私は経営者になるほうが、

「時間とお金に余裕ができる」

「スタッフが辞めない」

「スタッフが育つ」

「スタッフが集まる」

「たくさんの人に価値をもたらせる」

ということをお伝えしています。

 

もし、同じ日に二時間の講習があったらどちらを選びますか?

 

A 最新の薬剤を使った縮毛矯正の技術講習会

B 集客できるHPデザインの勉強会

 

経営者を目指すあなたが選ぶべきは迷わず後者ですよね?

前者はスタッフに行かせましょう!

 

スタッフが育たない原因はあくまで経営者の責任であるという自覚が必要です。

時間は有限です。「経営者として学ぶべきこと」は選んでいきましょうね!

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。
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