美容師が集まる求人広告方法!?美容師求人広告の成果を上げるための5つの改善ポイント

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最近は、美容師の求人難と言われている美容業界ですが、実は多くの美容師さんは常にもっと良いサロン環境を求めています。

事実、毎年何十人も美容師さんを採用しているサロンもあれば、求人を出せばすぐ集まっている小さなサロンも存在しています。

今回は、求人広告の成果を上げる為に、抑えておきたい改善ポイントを5つあげたいと思います。


 

◼︎欲しい人材がいる媒体を選ぶ

当たり前ですが、求人したいターゲットが集まるっている媒体に広告を打ち出さなくてはなりません。

例えば、私はSNSで情報発信を心がけている美容師さんがターゲットのため、最近はFacebook広告を使っています。

自分の働くステージを、美容師求人雑誌からなんとなく探しているような人材を求めてはいないからです。

このように、そこには欲しい人材がいる媒体であるかは考え直す必要があります。

 

◼︎アイキャッチを強くする

誌面広告でもWEB広告でも、興味を惹くフレーズや画像を用いることは重要です。

アイキャッチが出来なければ、いくら内容が優れていても閲覧すらされないからです。

雑誌などで言うと「見出し」の部分ですね。

オススメは、今売れている書籍のタイトルや帯のフレーズをマネることです。

これらは専門家が考えているため、かなり洗練されたアイキャッチコピーなので、ぜひパクることがオススメです。(笑)

また、サムネイルなどのアイキャッチ画像も重要です。

アイキャッチ画像に関しても、自分が目を惹いてしまった広告デザインなどを参考にして作成してみましょう。

 

◼︎ターゲットを明確にする

どんな美容師に来て欲しいかを絞って伝えることは重要です。

・2年後の独立を目指して管理職を経験したい30代の美容師

・これからしっかり稼いでマイホームを購入したいとお考えの20代の新婚美容師

これは、「どんな症状にもそれなりに効く万能風邪薬」よりも、「ノドがツライ風邪ならバッチリ効く風邪薬」をアピールするイメージです。

対象を絞れば絞るほど、ターゲットに深く響くアプローチにすることができます。

 

◼︎ベネフィットを明確に伝える

ターゲットの美容師さんが具体的にどんな価値を得られるかを明確に伝えましょう。

・社会保険完備

ではなく、

・社会保険完備により、どんなメリットが得られるのか?

社会保険の加入メリットも、じつはよくわかっていない美容師さんも多いです。

・週休二日制

ではなく、

・週休二日制により、どんな生活を実現できるのか?

情報の羅列ではあまり価値は伝わりません。

美容師さんが、就職することにより得られる価値をしっかりイメージしていただけるよう、ベネフィットを具体的に言語化していきましょう。

 

◼︎ベネフィットそのものを改善する

そもそも労働環境ややりがいなどの整備がされているのか、改めて考えて改善していきましょう。

当たり前ですが、わざわざ給料が下がる職場に就職したいとは思わないですよね?

特に最近は、社会保険完備、週休二日制で残業なしの高給料など、待遇が整備されたサロンにはどんどん美容師さんが集まっています。

この流れを無視して、「美容師がいない」「今の若い子は感覚がおかしい」などということはもはや論外です。

労働環境の改善は最低条件と言えると思います。

その上で、美容師としての自己実現が可能なステージを用意する努力をオススメします。

 

以上、美容師の求人成果を上げるために、基本的な改善ポイントをあげさせていただきました。

「求人難」と言われれば言われるほど美容業界の労働環境改善がすすむと思うので、個人的には歓迎しています。

 

追記

美容師さんがサロンを変えたいと考える主な理由は二つです。

☆労働環境の問題(給料、休み)

☆人の問題(スタッフ、上司との関係性)

この二つを改善できる提案をベネフィットに盛り込むと比較的反応が高い成果を見込むことができます。

美容師さんを求人する際は、このようなポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか?

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。
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