美容室の残念な社会保険事情

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

いまお勤めの美容室では、社会保険に加入されていますでしょうか??

 

また、スタッフを雇用しているオーナーさんはどうでしょうか?

 

社会保険に加入している美容室はいまだに少ないのが現状です。


 

なぜでしょう?

 

カンタンに言うと、社会保険は会社の負担が大きいからです。

それは、国に納める厚生年金の半分を会社が負担するためです。

 

一般的にスタッフ一人当たりの売上平均が70万ないとキツイらしいです。

ようは売上が足りないわけですね。

 

あとは独立して辞める美容師も含めてスタッフの定着率が低い業界なので、払いたくないという経営者もいるのが事実です。

 

しかし、これでいいのでしょうか??

 

美容業は人財業です。

スタッフがいて成り立ちます。

経営者は人件費を削るよりも、先に売上を上げることを考えるのが理想です。

これから長く繁栄する美容室にするためには、間違いなく労働環境の整備が必要だと思います。

 

終身雇用や、ボーナスの支給

完全週休二日制の残業なし

退職金の整備まで

 

これらを実現する為には、売上を出し利益をあげなくてはいけません。

これからの美容室経営者にはその能力が試されるのではないでしょうか??

 

The following two tabs change content below.
鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*