まずは新規集客よりも既存客に目を向ける!?

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美容室の売り上げを上げたい!

と考えたときに、「まず取組むこと」と言えばどんなことが思い浮かびますか??

 

もしかしたら『集客』をイメージされるのではないでしょうか??

しかし、小規模ヘアサロンにおいては、「集客すること」に力を注ぐよりも、まず先に『既存客に目を向ける』必要があります。


 

 

まずは再来率を上げる

 

新規集客をする前に取組むべきことは『再来率を上げること』です。

再来率(リピート率)が低い状態で集客を頑張っているということは、まさに『ざるで水をすくう状態』となってしまうからです。

 

当たり前ですよね。

上手く宣伝して集客しても、定着率が低いままでは永遠に集客の力を入れなければならないことになってしまいます。

 

 

新規集客はコストがかかる

 

当然、新規集客にはコストがかかります。

既存客に再来してもらう場合と比べて、「5倍のコストがかかる」とも言われております。

 

まずは、一度ご来店されたお客様が次もご来店されるための仕組みづくりにコストをかける方が効率的かつ安定するということになるわけです。

 

そのような理由で、まずは『再来率を上げてから新規集客に取組むこと』ということが大切と言えます。

 

 

再来率を上げる方法

 

再来率を上げる方法はいろいろあると思います。

 

○次回予約のご提案

○はがきDM、お手紙でのフォロー

○メール(メルマガ)でのフォロー

 

いずれにしろ、お客様に次もご来店いただくメリットをお伝えできているかどうかが重要になってきます。

また、そのときにいくら気に入っていただけたとしても、その感動をお客様は意外と忘れてしまっていることがあります。

 

カウンセリングシートなどで、しっかりとお客様の次回以降のご提案を伝えておくこと。

メールアドレスや住所を教えていただき、お客様に思い出していただく接点をつくっておくこと。

 

この2点を仕組み化しておくことが再来率の向上になるのです。

 

新規集客に取組む前に、もう一度既存客に目を向け、さらなる再来率の向上に取組んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。

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