あなたが美容室をオープンした時、内装、設計、広告、求人、WEBなどを全て自分でやりましたでしょうか?
当然、その道のプロにほぼ任せたのではないかと思います。
やはりプロの経験や実績に任せることで、成果や結果が違うと思うんです。
最近はサロン内での社員教育もその一つに当てはまってきました。
今回はそんなお話です。
サロン教育のアウトソーシングを推奨するワケ
サロン教育を有効化するためには他機関に教育を依頼する「アウトソーシング化」を私はオススメしています。
それでは自店でも既に行っている「サロン教育」を今何故アウトソーシング化する必要があるのか?
それはこんな理由からなんです。
なにを「やらない」と決めますか?
あなたがこれから職人経営者から経営者に転職するためには、今何を行こなわなければいけないか、何が必要か考えると思います。
しかしそれより重要な事は「何をやらないか」ではないでしょうか?
■サロンワークを辞める
■サロンの管理を止め店長に任せる
・・・
その中でサロンの教育を経営者がしないことがアウトソーシング化です。
つまり、サロン教育を外注化して経営者としての仕事をもっと増やしましょうということです。
経営者としての大切な仕事は何?
経営戦略や仕組み、マーケティングなど経営者にしか出来ない仕事ははまだまだたくさんあるのです。
スタッフ教育以外にも、あなたが「やらない」と決めて外注した方が良いことはたくさんあります。
あなたが経営者としての仕事に集中していただくために、、、
こういった考え方も良いのではないでしょうか?
次回はアウトソーシング化の利点について5項目を順番にお話します。
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(※あきらかな仮名登録などはガンガン削除しています)
とらお塾主宰。Phasela hairxhairオーナースタイリスト。
サロン教育のアウトソーシング化を推奨し2006年からとらお塾をスタートさせる。
全国に年間契約サロン39社、48講演を行う。
「個に頼らないサロン教育」「スタッフ早期資産化」を軸にサロン教育の文化を構築している。
自身も現役美容師として代官山でサロンワークをし、リアルタイムの技術を肌で感じ教育に活かしてる。脱職人美容師!!