95%の美容室に言えることがあります。
それは商品・サービスの価値に対して、価格が安すぎるということです。
あなた自身も現在の価格に満足していないかと思います。
本当はもっと値上げをしたいけれども、、、
- お客さんが去ってしまうかもしれない…
- 高い金額を提示するのが気まずい…
- なんとなく悪い気がする…
といろいろな不安が押し寄せてきて、なかなか値上げすることができない。
そんな悩みを抱えていませんか?
もし、あなたがそう感じているのであれば、あなたはとても優しく、誠実なビジネスをされている方かと思います。
そんな、使命感をもって、価値ある商品を提供しているあなたには、もっと儲けてこの先何十年とビジネスを継続する必要があります。
値上げをするべき2つの理由
理由1:売上ではなく利益が増える
あなたは、一心不乱になって「売上アップ」を目的にビジネスをしていないでしょうか?
しかし、これは大きな間違いです。
なぜなら、、、
売上をいくら追求しても手元にお金が残らなければ意味はありません。
手元に残るお金 =【利益】です。
ビジネスの目的は、「利益」を出し続けていくことです。
例えば、、、
・自分やスタッフの給料を増やしたい
・労働環境を充実させたい
・お客さんへのサービスを充実させたい
・スタッフを増やしたい
・店舗展開をしたい
などなど、ビジネスをやっていて「やりたい!」と思っていること、いくつもあると思います。
それらを実現するのに必要な物は、「売上」ではなく「利益」です。
理由2:質の良いお客さんが増える
価格を上げれば、上げるほど、質の高いお客さんしか残らなくなります。
例えば、、、
・有機野菜や無農薬野菜を扱う高級スーパー
小綺麗なファッションに身を包んで、「いかにもスマートそう!」なオーラを出したマダムたちが集まります。
・安売りが目玉の格安スーパー
化粧もせず、ヨレヨレの服にサンダルの格好で来店するおばちゃんが集まります。
また、面白いことに、価格以上のサービスの要求や、異常な値引きの要求、理不尽なクレームをしてくるのは、格安スーパーに来るお客さんです。
この両者を比べた際、クレームの量、お客さんの質の差は歴然です。
ということは、「商品の価格を上げさえすれば」質の良いお客さんが増えることになります。
値上げをしたいのは山々だけど、、、
前々から、「値上げを考えていたが、、、」「単価をアップして利益を増やすことは、メリットばかりだということはわかっている!でも、、、」というのが正直なところではないでしょうか?
では実際、価格をどうやってあげるのか?
・根性論
「とりあえず価格をあげましょう!そしたら大丈夫なことがわかります!」
こんな風に言うコンサルタントは結構多いです。
・価値を伝える
「その商品がどんな価値があるか伝えて下さい」と言われなくてもわかっている答えが返って来て結局、具体的な方法がわからない。
これらを一切排除した具体的な方法論
その具体的な方法論を学んだ人は、たったの4時間のセミナーで2500円以上の単価アップを実現しています。
客単価6,500円→10,000円。
客単価が上がった事で売上があがり、時間にも余裕ができ経営の仕事にも時間を避けるようになりました。
客単価が7000円前後から、9500円まで上がりました。
スタッフの意識も変わり、次回予約の成約率もさらに上がりました。
素直に行動できる人は参加して下さい
セミナーを主催する鈴木さんは、、、
- 地域でもっとも高い値付けをして
- 業界平均の倍の生産性を叩き出し
- 全てのスタッフに社会保障と高給を提供
- 結果、求人をしなくても人が集まる
- しかも、自身はサロンワークから卒業し経営者にまわる
という美容師からすれば夢のような経営をしています。
そんな鈴木さんが教えるセミナーには、毎回、驚かされると事があります。
それは、、、
- ステップを踏んで具体的にどうしたらいいのか?がはっきりわかる
- どんな背景や状態でうまくいったのか明確である
- 誰もが実践でき成果が出ている
ということです。
この3つの条件を満たし「脱職人経営」をテーマにしたセミナーを開催しているのは、鈴木さん以外知りません。
あなたが今より「レベルアップしたい!ステップアップしたい!」と感じているのなら、ぜひこちらの説明会参加してみてください。
→ http://salon-labo.com/lp/suzuki-5/
(募集は終了しました)
あなたの美容室経営に大きな変化をもたらすことは間違いないでしょう。
サロン経営コンサルタントとして「経営、集客と利益アップの仕組みづくり」をサポートしている。特に、サロン開業から、ひとり頭の売上げ100万円に至るまでのサポートに実績がある。
美容室・ネイルサロン・エステサロンを対象として口コミや紹介、フリーペーパーのみに頼らず、ネットとリアル両方を駆使し「集客の仕組み化」を構築することに特化している。
中でもweb集客(ホームページやブログや広告)を活用した集客方法を得意としている。