予約に繋がる為のシンプルな仕組み

前回は、どんなにアクセスがあっても問い合わせがなくては売上にはつながらない。

その為には成約率を上げる必要があるというお話をしました。

→【アクセスを集めても売上は変わらない

 

今回は、ご予約(成約率を上げる)につながる為のシンプルな仕組みについてお伝えします。

お客さんが、あなたのホームページに訪れた時に、平均何ページのサイトを見ると思いますか?

 

実は、良くて3ページ程度といわれています。

 つまり、その3ページ以内にお客さんに「このお店に行きたい!」と思われないと問い合わせやご予約はないということです。

 

では、ご予約(成約率を上げる)サイトというのはどのようなサイト構成なのか?

それは、ページ数を減らし1ページ1ゴールの構成で作成するといことです。

 

成約率を上げる具体的なページ数

ホームページはページ数が多ければ良いという訳ではありません。

 主なページといえば、、、

 

・ メニューと料金について

・ スタッフ紹介

・ こだわり(他店との違い 〜選はれる理由〜)

・ 事例(へカタログなど)

・ お客様の声、推薦者の声

・ お店案内

・ メティア掲載、雑誌掲載、

・ 基本的なサービスの流れ

・ よくあるご質問

 

などが上げられます。

しかし、これらページを全て掲載しても成約率はあがりません。

 

情報をより多く載せたいという気持ちは分かりますが重要なのは、必要不可欠な情報に身を絞って掲載するということです。

 

具体的には4〜6ページに絞ると良いとされています。

 

1ページ1ゴールの構成とは?

1ページ1ゴールというのは、その各ページの一番下に問い合わせにつながる動線を用意しておくということです。

 

電話番号や、メール予約ができるようにしておきます。

予約したいと思った時に迷わずにお問い合わせができるようにする。

その際に無駄なページへのリンクは極力なくしてください。

 

1ページ1ゴールにするだけでも成約率は格段にアップします。

 

後は、何度もお伝えしていますが、反応をみなが『テスト検証を繰り返す』ということです。

 

まずは、ページ数を絞り、1ページ1ゴールになるよう改善をしてみて下さい。

 

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