ソーシャルメディアをうまく活用されている美容師さんが大変増えてきました。
ブログやTwitter、Facebook。
これらは無料で活用できます。
YouTubeなんかもそうですね!
美容師は個人のブランディングが大切です。
お客様は人につくからです。
お店のブランディングは社長や店長にお願いして、個人のブランドを積極的に発信しましょう!
独立するときも有利になりますからね(ここだけの話)
そこで気をつけてほしい点をあげます。
◯プロフィールはしっかり書く
Twitterやブログ、Facebook、すべてプロフィールを書く欄がありますね。
そこはめいっぱい記入しておきましょう!
所属店舗の名前から営業時間、サロンの特長、さらに自分の趣味や好きなことなど。
一行で終わりでは意味がありません。
出来れば写真も顔出しで!
たまごマークのTwitterじゃだれも反応しません。
◯売り込みは控える
無料でできるソーシャルメディアでの売り込みは極力控えましょう。
見る人は売り込まれるのがキライです。
売り込むならさりげなく。
売り込みはホームページへ誘導してからです!
あくまで興味を持ってもらうだけ。
ソーシャルメディアでの売り込みは厳禁です!
◯情報提供が主体
今日はラーメン食べました。的な発信にあまり意味はありません。
どうしてもラーメン発信したいなら、どこのラーメンがどんな味でどういう方にオススメかなど、情報提供になるよう意識しましょう!
いがいと、自分の常識は他人の非常識です。
だれでも情報発信できる時代です。
ぜひ、美容師さんも自分メディアを有効活用してセルフブランディングを意識して取り組んでみて下さいね。
福島県内で9店舗の美容室を運営。 社員の平均月収は35万以上、離職率5%以下を維持。 2015年〜現場を引退し、美容室経営はリモート化。 現在は主に美容室経営のコンサルティングサポートをしている。 著書「脱・職人経営」はアマゾンレビュー200件以上で韓国でも翻訳された。