結論から言うと・・・
広告費は無駄な経費ではありません。
それは何故か・・・?
美容室が成長するためには、必ず新規客を定期的に獲得していかないと売上は伸びないからです。
(もちろん一般企業も同じです)
たとえ既存客の失客が常にゼロだとしても、サロンの成長のためには新規客は必要です。
集客をするために宣伝をする必要があるので、何かしらの広告宣伝を出すのです。
利益まで出せる広告を作る事ができると、広告費は「無駄」ではなく「投資」になり ます。
レバレッジの効いた「投資」なのです。
特に紙媒体を使ったチラシ集客(新聞折込・地域のフリーペーパー・ポスティング) などは、 どこの地域でも競合が少なくなり・・・
広告を出し続けることができる美容室にとっては 独壇場になります。
あなたのサロンが目立つ存在になれるということは、他のサロンより優位性があるこ とになります。
紙広告を出し続けることができる美容室は、その地域で集客力がある美容室でしょ う。
しかし問題もあります・・・
たとえ集客力がある店舗でも、リピーターになるお客が少なければ、ひたすら新規客 を追い続ける羽目になります。
集客はいいけど・・・
↓
リピート率は悪い
↓
広告費を多くする
↓
経費負担増・・・ の悪循環に。
利益が出せる広告とは、新規客を長期的にリピートさせ、上位顧客にまで流れをつく ることです。
広告で集客する時点で、あなたのサロンに来てほしいお客が求めるサービス(メ ニュー)をよりピンポイントに絞った内容の広告にすることが大事なのです。
※来てほしいお客にしか共感してもらえない内容の広告ほど、実は自然にリピートに つながります
そこにリピートの仕組をつくることで、新規客のリピート率が格段と高くなり「利 益」まで出せるのです。
広告内容の一般的な広告例
○○美容室ではこだわりのあるヘアカラーを使用し、すべてのお客様に満足いく技術 を提供しています。
広告内容をより絞った例
○○美容室では「赤」に特化したヘアカラーを得意とし、赤が好きなあなたのための 「オリジナルレッド」を作り提供します。
このように広告の内容をより具体的に絞り込むことでリピート率は上がります。
あなたの美容室でも利益を出せる広告があると自動的に集客でき、リピートの仕組が あると、スタッフにばらつきがあるリピート率が全体的にあがります。
結果、伝わる広告がある
↓
あなたのサロンに必要なお客が集まる(既存客)
↓
お客にも必要なサロンに(顧客)
↓
上位顧客に(ファン化)
紙広告は出し続けることで見込み客に興味をもたせ、来店動機を起こさせ、あなたの サロンに来て利益をもたらせてくれるものです。
広告費は無駄な経費ではなく、未来への大事な投資なのです。
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・Hair design Precious 代表
・広告宣伝集客アドバイザー
・静岡県駿東郡長泉町で小さな美容室を運営。
・どこにでもある美容室を経営してきたが、サロンの飽和状態、人口減少による集客の困難さを感じ、経営方法を転換を余儀なくされ、DMR(ダイレクトレスポンスマーケティング)を学ぶ。
・セールスライティング、マグネティックマーケティングによる集客及び生涯顧客にするための施策を得意とする。
・小さな美容室(5人以下)でも、利益率の高い生産性のあるサロン転換、集客、顧客維持のアドバイス、コンサルティングをしている。
・現在オープン当時と比べ、スタッフ1人当たりの生産性(売上)2倍。客単価は1.5倍上がり、リピート率は80%を維持継続中。