あなたはチラシ広告を出した事はありますか?
広告をつくるために広告作成についての知識はありますか?
勉強熱心なあなたは広告のづくりのセオリーはご存知でしょう。
しかし、広告をつくる上で正解がないのも事実です。
広告の正解とは、お客さん(見込客)がその広告を見て、あなたの美容室に来店することが正解です。
チラシ広告で1番重要なポイントは「見出し」になります。
(見出しとは、ヘッダー・ヘッドラインなどと言われてます)
あなたの美容室のチラシを手にとって、最初に見る「見出し」にインパクトがあり、心が動かされるかどうかで、集客数が変わります。
見出しを見ただけで捨てられてしまうチラシでは、どんなにあなたの美容室が良くてもお客さんは来ません。
あなたの美容室に来てほしい見込客に刺さる見出しをつくらなければいけません。
そこで今回は「見出しを強力なものにするための3つの重要なこと」をご紹介します。
見出しには見込客の感情を動かす要素を入れる
それは、あなたの美容室に行くことで「どのような変化をもたらすのか?」を明確にするということです。
・見込客が変化を想像できる
・変わった自分を人に見てもらいたい
・髪やヘアスタイルが変化したことで周りの人に気付いてもらえる
見込み客をこのような心理状態にできる見出しです。
例としては、「ダメージ毛がサラサラ極上なキレイな髪へ」のように
「変化が明確にできること」がポイントになります。
女性は変化する自分に期待し、変化した自分を想像します。
見込客が変われる喜びを、あなたの美容室で提供できます!と約束できる見出しは強力ですね。
特別感を出す見出し
これは
・あなたにしか味わえない
・選ばれた者にだけ
・普段は体験できない
など特別な情報ですということを伝える見出しです。
季節と絡めたチラシなどで有効であったり、周年記念などで使いやすいです。
あなたの美容室に来ると「こんなことまでしてもらえる!」お客さんの想像以上のことを得られるなどがそれです。
普段ではしない「特別サービスを提供できますよ」と伝えることが重要になります。
見込客に問題を提起する見出し
これは「今の髪(ヘアスタイル・髪の状態など)で満足してますか?」と問題を投げかけ、見込客の抱える悩みに問いかけるような見出しです。
問題解決の糸口を提案するような言葉をかけ、あなたの美容室で再現可能な技術で、お客さんの悩みを想定したものですね。
あなたの抱える髪の問題を私の美容室で解決できるという流れです。
チラシを見てもらうために最も重要な箇所は見出しです。
ここがしっかりと読まれ見込客に伝わらなければ流し読みで捨てられてしまうでしょう。
逆に言うと、見出しで「これは私のことを言ってるの?」と思ってもらえると集客につながります。
この3つのポイントをあなたの美容室のチラシ広告に取り入れてみてはいかがですか?
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・Hair design Precious 代表
・広告宣伝集客アドバイザー
・静岡県駿東郡長泉町で小さな美容室を運営。
・どこにでもある美容室を経営してきたが、サロンの飽和状態、人口減少による集客の困難さを感じ、経営方法を転換を余儀なくされ、DMR(ダイレクトレスポンスマーケティング)を学ぶ。
・セールスライティング、マグネティックマーケティングによる集客及び生涯顧客にするための施策を得意とする。
・小さな美容室(5人以下)でも、利益率の高い生産性のあるサロン転換、集客、顧客維持のアドバイス、コンサルティングをしている。
・現在オープン当時と比べ、スタッフ1人当たりの生産性(売上)2倍。客単価は1.5倍上がり、リピート率は80%を維持継続中。