認定講師の高山です。
前回のブログでも書きましたが、最近趣味のサーフィンとデスクワークを両立すべく海辺に駐車して
遊びながら仕事をしております😄
↑ 車内にデスクを用意して籠ります!
↑こんな感じですぐに海に行けるようスタンバイしてます🏄♂️
さて、今回は経営者がたまに行うサロンワーク時の話です。
僕は現在、月に半分程のサロンワークを楽しんでいます。
スタッフだけでも生産性は100万超えをしているので…
僕自身はいつ抜けても正直問題ありません。
ですが今だに美容師の仕事が好きなんです 笑
スタッフの数字を大幅に伸ばしつつ、自分も現場も楽しむために・・・
今回は、僕が現場で心がけている事をご紹介したいと思います。
① ヘルプは使わない
経営者の時間を増やしていくと、貴重なオーナーの出勤日には当然お客様が集まりがちです。
ですが
アシスタントを独占したり、空いてるスタッフにヘルプをさせるような
予約の入れ方は避けましょう。
とにかくスタッフのステージを奪ってはいけません。
「背中を見せる」という考えもあると思いますが・・・
オーナーがいる日といない日で空気感に大きな差が出てしまう恐れもあります
「今日はオーナーいる日か・・・」
もしそう思われてしまったら、双方にとって良くないと言えるでしょう。
② 目立つ席は使わず奥で
オーナーが使う席もできるだけ目立たない場所を使いましょう。
奥でひっそりとやってる位がちょうど良いと私は考えています。
オーナーがフロアの中央や目立つ席で接客していると・・・
周りのスタッフにも気を使わせてしまう恐れもあり
あなたのサロンワークが少なくなればなるほど
若手であれば普段通りの接客が出来なくなってしまうかもしれません。
お客様からも「オーナーありき」のイメージがついてしまいます。
何度でも言いますが、サロンの主役はあくまでスタッフです。
目立つ場所をオーナーのあなたが占領してはいけません。
③ 休憩は別室で
たまの出勤日なのでスタッフとコミュケーションを取ることを否定はしません。
私も結構スタッフとの仲が近い方で、営業中の合間にプライベートな話しで盛り上がることも多々あります。
同じ現場で働く以上、楽しい空気に越したことはありません。
ですが、私は休憩や昼ごはんは同じ部屋に居ないようにしています。
オーナーと同室の昼休憩は休憩にならないからです。
・友人や恋人などにLINEの返信
・昼飯時はYouTubeなど動画がみたい
・ぼーっとしたい
など休憩の取り方は様々で、そんな時に話かけては心も休まりません。
せっかくの休憩時間くらいはゆっくり休ませてあげましょう!
今回は私が現場で心がけていることをお伝えしました。
何度も言いますが、美容室の現場ではあくまでスタッフが主役です。
もし、現場を兼任するのであればオーナー自身気をつけること、心がけることを意識するではなく
チェックシートなどに書いて自分ルール化しましょう!!
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高山 弘介 脱職人 認定コンサルタント
『強い1店舗作り』に特化し生産性100万の高利益サロン作りのサポートをします。
若手の離職率を抑えて活躍させる教育やマネージメントにも精通。