儲かっている美容室経営者が大事にしている二つの数字

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

儲かってそうな美容室のイメージというと、あなたはどのような数字を思い浮かべますか??


 

年商3億!

従業員50名!

店舗数5店舗!

 

こんな数字が並ぶと、めちゃくちゃ儲かってそうですよね。

確かに、そこまで大きくするのはかなり大変なのはだれでも容易に想像できます。

第一声は『すごいな〜』となるでしょう。

 

しかし、会社にとって重要なのは、売上の多さや、店舗数や従業員の数ではありません。

 

重要なのは、

◼︎従業員一人当たりの生産性

◼︎従業員一人当たりの利益率

この二つの数字です。

 

一人当たりの売上はいくらか?

一人当たりいくら利益を出しているか?

スタッフ平均給与は?

 

規模が大きいサロンを分析すると、意外とスタッフ平均給与はそれほど高くありません。

(上場サロンで分析してみて下さい)

 

例えば、上記のケースのように

◼︎売上が年商3億

◼︎従業員が50人

の場合はどうでしょうか??

 

・・・

 

一人当たりの生産性は月50万しかありませんね。

また、売上が3億あったとしても、店舗数が多ければコストやリスクもその分拡大されてしまいます。

 

正直、これではあまり効率的な経営とは言い難いのではないでしょうか??

 

実際、一人当たり月70万〜100万の生産性は欲しいところだと思います。

 

逆に言えば、小さなサロンはこの二つの数字を高めていくことだけに取り組めばよいのです。

売上や、店舗数だけでは繁盛具合はわからないというわけですね。

 

儲かるサロンをつくるためには、規模の拡大を求める必要はないのです。

 

むしろ、いかに縮小して利益を生み出すか??

私は、逆の発想をオススメしたいと思います。

 

The following two tabs change content below.
鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*