人時生産性とは?これからの美容室経営に「人時生産性」が重要な理由。

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人時生産性(にんじせいさんせい)。

これから美容室をしっかり成長させていくためには、この指標は大切になります。

 

売上

客単価

新規客数

 、、、

もちろんどれも大切な指標です。

 

しかし、これからはビジネスの「質」を高めていかなくてはなりません。

質の高い美容室を経営していくために、今回は「人時生産性」について少しお伝えしたいと思います。

 

人時生産性の計算方法

人時生産性とは、従業員1人に対しての1時間あたりの粗利を指します。

 

計算方法としては、

■粗利を出す(売上−材料費)

■総労働時間を出す(スタッフ全員)

■粗利を総労働時間で割る

などで算出できます。

 

例)

売上300万−材料費10%=粗利270万(300-30)

スタッフ3人(労働22日×8時間 )=総労働時間528時間

270万÷528時間=5114円

 

5000円以上なら、かなり優秀な経営をしている美容室ですね。

3000円以下なら効率の見直しが必要と言えます。

ぜひ一度、自分の美容室の人時生産性を計算してみてください。

 

人時生産性が低いとどうなる??

同じ売上、同じ利益を出している美容室でも、人時生産性には違いが出てきます。

人時生産性が低い美容室は、それだけ休みが少なかったり労働時間が長いわけです。

 

また、従業員もムダに多い可能性もありますね。

当然、粗利から人件費を払いますから、利益を圧迫する形になってしまいます。

(残業代や休出手当を払うのは当たり前として)

 

人時生産性の高い美容室に比べて、時給の低い従業員を抱えていることになりますから、スタッフにも良い影響がありません。

 

昔から人時生産性を無視してきた美容室

昔は、朝から晩まで拘束されるのは当たり前の業界でした。

家族とゆっくり過ごせるような、十分な休暇がある美容室もまだまだ少ないと感じます。

その状態で、真っ先にアシスタントを増やしたがるのは不思議です。

 

完全週休二日制、1日8時間労働・・・

これを実現できている美容室はまだまだ少ないのが現状です。

 

働きやすい環境づくりをすることで、やはり美容師の定着率は高まります。

これから加速する「人材不足の美容業界」において、人時生産性を高めることが大事になるのは間違いありませんね。

 

今後の美容室経営にとっての大きな課題と言えるのではないでしょうか??

 

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で6店舗の小さな美容室を展開し10年以上、前年比約120%の売上アップを継続中。 スタッフ一人当たりの労働生産性は年間1000万円を越える。 現場をスタッフに任せても安定して「億越え」する美容室経営をテーマに、【利益率の高い美容室】【離職率の低い美容室】を構築したい方へのサポートを中心に活動。 信条は「スタッフは経営者にとっての最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。
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