美容室のブランディング

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全国の美容室の八割は個人店らしいですが、

 

同じ経営者であっても、オーナー1人で美容室経営をすることと、スタッフを雇用して美容室経営をすることは大きく仕事が変わります。

 

オーナー1人サロンの場合は、オーナー自身がサロンのブランディングになっています。

 

ブランディングはほぼ自動的にできてますよね。

 

しかし、スタッフを雇用した場合は話が違います。

オーナーのブランドだけではなく、店としてのブランドが別に必要になってくるからです。


 

もし、オーナーがいない場合、そのサロンに集客価値のある『仕組み』はありますか?

それがサロンのブランディングです。

 

サロン価値の独自化ですね。

なぜならば、経営者ではなく、スタッフが売上を出せる環境をつくらなければならないからです。

 

 

これは完全に店側の責任です。

 

 

運良く、マンパワーのあるスタッフだとしたら、そのときは良いですがその後がコワイ。

 

スタッフの個人能力にたよるようでは長期繁栄サロンは築けないと思います。

 

 

そもそも、わたしは『1人経営』に社会的価値はあまりないと考えます。

 

社会貢献とは、スタッフへ貢献し、取引先やメーカーに貢献し、一人でも多くのお客様に貢献することです。

経費をケチることは社会的価値を減らす行為です。

 

 

そのためには、とうぜん売上げが必要であり、

 

スタッフが誰であっても価値が変わらない『仕組み』というのが必要なわけですね。

 

従業員を雇用した時点で、長期繁栄を目指し社会貢献を目指す方への方向転換が必要になると思います。

 

そこで、オーナー中心のサロンからスタッフ中心のサロンへシフトしていくことが大切になるわけですね。

 

自分のお客様のために営業するのではなく、地域のお客様のために範囲を広げるのです。

オーナーは勇気をもって、自分のお客様を引継ぎ、売上を減らすことすら求められます。

 

 

そこで、必要なのがサロンのブランディングではないでしょうか??

 

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。

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