優れた技術だけでは美容室にお客さんは集まらないのはなぜ?

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最近、「経営者としてもっと勉強したい」という、個人美容室のオーナーさんからの問い合わせが増えてきました。

美容師としてはかなり優秀な方ばかりです。

 

しかし、、、

残念ながら、美容師としてどんなに優れた技術やサービスがあっても、それだけで経営がうまくいくことはありえません。

 

お客さんの判断基準は「よさそう」だから

当然ですが、お客さんはサービスを購入する前にそのサービスは受けていません。

つまり、お客さんは「いいサービス」だから来店してくれるわけではなく、「よさそうなサービス」だから来店されているわけですね。

もし、他の美容室の方が優れていると思われてしまえばその時点で終わりです。

ですので、素晴らしい技術があるならば、そのサービスの良さを常に理解してもらうことが必要になるのです。

 

さらに言えば、技術やサービスうんぬんの前に、お店の存在そのものを知ってもらうことから考えなければなりませんね。

となれば、売れている美容室はまず「情報の伝え方」が優れているということが言えます。

 

マーケティングは無理矢理売り込むことではない

だからといって、マーケティングやセールスは無理矢理お客さんに売り込みをかけることではありません。

あくまで、自社の商品・サービスの良さを余すことなく伝える活動のことを言っています。

 

ここにきちんと取り組んでいる美容室は、価値と価格のバランスもとれ、安易な値引きもいらなくなります。

そうすることで、質の高い美容室を構築することが出来るのです。

 

マーケティングなしにイケてる美容室経営者にはなれない

というわけで、技術やサービスの追求だけを頑張っていれば「いずれ売れる美容室になる」というのは大きな感違いということになります。

◼︎美容室の存在をどのように知ってもらうか?

◼︎美容室のサービス価値をどれだけ的確に発信していくか?

まずは、これらにしっかり取り組まなければならないのです。

 

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。
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