美容室の集客は「既存客からの紹介」がオススメ。紹介客を増やすための5つのポイント

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美容室の新規集客の方法も、さまざまな手段があります。

チラシ、雑誌広告、ホームページ、ブログ、SNS…

さて、あなたはどこに一番労力を使っていますか??

中でも、あまりコストもかからずにオススメしたい集客方法は、

【既存客からの紹介】

です。

そこで今回は、 美容室の集客に「既存客からの紹介」を増やすための5つのポイント をお伝えしたいと思います。

 

いきなり紹介を依頼せずに、まずは紹介があることを知ってもらう

まずは、お客さんとのさまざまな接触ポイントで、実際に紹介客がいることを知ってもらいましょう。

いきなり紹介をお願いしても、印象に残らずにすぐに忘れてしまうからです。

例えば、ブログで

「今日はSさんのご紹介でお客様がご来店しました」

という記事を書いてみたり、

初回のカウンセリングでは

「当店は、ご紹介でのご来店が多いのですが、今回のご来店はご紹介ではありませんでしたか?」

と確認するなど。

紹介が実際にあることを事前に知っていただくことで、紹介を依頼した時の印象が強くなることにつながります。

 

紹介を依頼するその場で、紹介できる方をイメージしていただく

「誰かお友達を紹介してください」

と依頼しただけでは、あまり印象に残りません。

先ほどと同様に、より強く印象に残すことが紹介マーケティングのポイントです。

「くせ毛がまとまらずお困りの方はいませんか?」

「仕事帰りに美容室に行きたいと言ってた方はいませんか?」

など、

◼︎あなたが提供できる価値を求めている人がまわりにいないか?

◼︎こういう人に来て欲しいがそういう人はまわりにいないか?

これらを確認し、具体的にイメージをしていただきしょう。

その上で、

「では、その○○さまに、当店は◯◯だから◯◯になれる美容室ですとお伝えください」

と、対象の方への価値を提案してから紹介を依頼してみてください。

わかりやすいキーワードを絞ってお伝えすることがポイントです。

 

紹介をしやすくするツールを用意する

できれば、紹介カードなどで「思い出すきっかけ作り」としてツールを用意しましょう。

財布などに入れておけて、邪魔にならない形が良いと思います。

カードを見かけたタイミングで、紹介を思い出していただけるかも知れません。

インパクト重視で用意するのも一つの方法です。

 

紹介してくれた方には必ずその後の報告をする

紹介してくれるお客さんは、ほとんどが善意です。

お礼の形で一番適切なのは、その後の経過報告です。

「先日ご紹介いただいた、◯◯様にご来店いただきました。ありがとうございます!」

「先日ご紹介いただいた、◯◯様ですが、その後も定期的にご来店いただいてます!」

など。

金銭のお渡しや割引きよりも、経過報告という形で感謝の気持ちをお伝えすることが大切です。

 

よく紹介してくれる方をピックアップする

紹介してくれる方は、紹介することが好きです。

そのため、何度も繰り返しご紹介いただける可能性が高いです。

複数のお客さんをご紹介していただいた方をピックアップし、サプライズプレゼントなどで優遇したり、また紹介を依頼しましょう。

喜んでまた次のご紹介いただけるかも知れません。

 

既存客からの紹介は、信頼性も高く顧客属性も近いため、必然的にリピート率も向上します。

コストもあまりかからず、非常にオススメしたい集客方法の一つです。

ぜひ一度、「紹介」に対するサロンの取り組み方を見直してみてはいかがでしょうか?

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。

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