マンツーマン接客型美容室で、デビュー6か月目の売上81万円の教育とは!!

 

初めまして、「最短デビュー教育」の鈴木圭と申します!

 

倉敷で個室美容室3店舗、ネイルサロン1店舗、アイサロン1店舗を経営しながら、最短デビュー(約1年)の教育法の仕組み化を中心に、サロンの生産性UP、単価UPなどを、コンサルティングしています。

 

「最短デビュー教育」は、2017年から準備をし、2018年度生(新卒)から取り組んで、2019年度生(新卒)まで、

独自の教育システムで新人育成し、2018年度生最高技術売上921千円、2019年度生の最高売上げ810千円を達成しています。

そのほかのスタッフもすべて半年以内に技術売上500千円を達成しております。

わたくし共の美容室は、全員技術者で、個室形式のセット面で営業し、アシスタントは使わずにマンツーマン接客で、技術売り上げの結果となっております。

 

これまで20年以上業界の悪しき慣習を、当然のように受け入れ、何の疑問も持たず、

盲目的に経営を続け、退職したスタッフは60人近く、デビューしては退職を繰り返すスタッフに悩まされ、疲れ果てた経営者だった私が、

今では技術生産性80万円以上、技術客単価20,000円以上、年間休日105日、で退職者もいない状況で、「最短デビュー教育」を確立できたか?

など、ブログに書いていこうと思ってます!

 

まず始めは、どのような教育システムがあれば、

約1年という短い期間で、スタッフが育つのか?

ということが皆さん知りたいのではないか?

と思いました。

その答えを、まずは、

この初ブログで、紹介したいと思います。

 

そもそもなぜ、「最短デビュー教育」を行うことにしたのか

働き方改革です!

 

働き方改革関連法案施行という話を聞いたのが、施行日である2019年4月の2~3年前だったと思います。

どうすれば、「美容業界だから仕方ない!」という言葉で済ませていた、

アシスタントレッスンというアシスタントたちと教育する先輩たちの残業をなくし、生産性を上げ、週休2日にできるのか?

わたしは、悩んでおりました!

 

そうして思いついたのが、

「新卒入社と同時にデビューさせればいいのでは?」ということだったのです。

「スタッフ全員スタイリストなら、生産性も上がるし、

レッスンという名の残業も無くすことができるのではないか!!」と!!

 

まだまだその目標には到達していませんが、

約1年でデビューさせ、その後半年で一人で810千円売上げるスタッフができたという結果を作ることができました。

そのノウハウを、少し紹介したいとおもいます。

 

必要なレッスン時間の割り出し

まずは、アシスタントがデビューまで費やしている時間を割り出しました。

平均すると約1200時間だったのです。

週4回 ×2時間 レッスンしたとして、8時間×52週(1年)=416時間

年間416時間レッスンできます。

1200時間 ÷416時間 ≒3

これで、3年でデビュー出来るのです。

 

しかし週4回2時間もレッスンはしません。だいたい平均4年かかってました。

 

1200時間÷8時間=150日

毎日レッスンだけで、150日行えば、デビューできる計算になります。

 

せめて、シャンプー、ブロー、カラーリング、ワインディング、ウイックでのベーシックカットまでだけでも、

集中して3カ月やれば半分以上終わる!ということに気づいたのです。

入社までに、シャンプーを終わらせ、初めの3カ月で、ウイックでのベーシックカットを終わらせる。これが550時間。

残りは週1回の1日レッスンで、終わらせる。これが650時間

合計1,200時間

これで1年5カ月でデビューさせるという計画で2018年スタートしました。

 

カリキュラムのシンプル化

次に、今まで行っていた、カリキュラムや検定制度の大幅な見直しを行いました。

「本当に美容師免許に必要な”オールウエーヴ”の技術は、現場で必要なのか?」的なことが実際の私のサロンでもたくさんあったのです。

 

例えば、「豆ロットの検定」です。

もう何年も使われていない、お店の引き出しの奥にほこりをかぶっている豆ロット!

こんな状態なのに、豆ロットの検定が受からずに、前に進めないアシスタントがいる。

といった感じでデビューに5年以上費やしているスタッフもいました。

 

今思えば、スタッフも「このままでいいのだろうか?」思いますよね!

 

豆ロット検定は、無し→ウイックを3回まくだけ!

といった感じで、すべての項目を見直しました。なくした検定もあります。

 

今のサロンの現場の現状で一番時間をかけないといけない技術と

そうでない技術に、分けたのです。

 

わたくしのサロンでは、

豆ロット、ピンカールなどは少なく

縮毛矯正は、時間をかけモデル人数も増やしました。

カットもベーシックは少なく

モデルを増やす。

といった感じです。

 

また、私の店では、スタイリスト全員で検定を行い、全員がOKを出さなければ合格できないというシステムだったのです。

こういった仕組みも見直しました。

 

このようにして。教育カリキュラムの効率化を図りました。

 

よくよく考えると、私の母がやってた田舎のいわゆる”おばちゃん美容院”の教育は、

「じゃあワンレンを、ウイックでレッスンしましょう!」と言って2、3回切ったら、

「じゃあ子供の髪から、切ってみましょう」と言って、もう入客してたんです!!

「ひぇー!」って感じですが、

実際の人で経験を積むことが大事だったことを思い出しました。

 

私のサロンの前カリキュラムは、複雑化しすぎていました。

ウイックなどで、いくらやっても本当の技術習得にはなりません。

経験も大切なのです。

いかに早くモデル体験をし、経験を積むことができるか。

そういったカリキュラムにすることが必要なのです。

かといってお客様を、練習台にするわけにはいきません。

レッスンと経験のバランスを効率化すること。

そしてモデル経験をいかに効率よく仕組み化するか?

が、教育の一番重要なポイントだと私は思っております。

そして次にやること

・技術マニュアル作り

・技術動画づくり

・会話マニュアル作り

・リピートする仕組みづくり

・会話動画づくり

・会話ロープレ管理システム

など自動化する仕組みが必要になってきます。

本日は、ここまでにしておきますが、また次回以降上記の内容を少しづつブログに書いていきますので、

興味があったら、ぜひチェックしてくださいね!

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