美容室オーナーが知っておくべきマーケティングとセールスの違い

はじめまして!

サロン経営コンサルタントとして活動をしている齋藤陽介と申します。

今回から、この「小規模ヘアサロン研究所」のwebマーケティングに関して記事を書かせていただくことになりました。

よろしくお願いいたします!

簡単な挨拶をしたところで、「一体、あなたは誰ですか?」 というツッコミも入りそうなので、ここで少し私の簡単な自己紹介をさせていただこうと思います。

 

齋藤陽介の自己紹介

齋藤陽介                   saitou

サロン経営コンサルタント
RASISA株式会社代表取締役          

サロン経営コンサルタントとして「経営、集客と利益アップの仕組みづくり」をサポートしている。特に、サロン開業から、ひとり頭の売上げ100万円に至るまでのサポートに実績がある。

美容室・ネイルサロン・エステサロンを対象として口コミや紹介、フリーペーパーのみに頼らず、ネットとリアル両方を駆使し「集客の仕組み化」を構築することに特化している。

中でもweb集客(ホームページやブログや広告)を活用した集客方法を得意としている。

専門用語を極力使わず、ステップバイステップで伝えるコンサルティングは
「わかりやすくて、ヤル気がでる!」と好評を得ている。

単なるマーケティングを教えるのではなく、サロンオーナー、経営者として本当にやるべき仕事に特化してもらい、集中できる環境を作るということを信条にサポートをしている。

 

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と、こんな感じです。

 

あなたに質問をさせてください

さて、自己紹介が終わったところで、

今度は私からあなたに質問をさせてください。

 

その質問とは、、、

「あなたはマーケティングの定義を知っていますか?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

たぶん、あなたも日頃から小規模ヘアサロン研究所で

勉強されている熱心な方なので、

 

・データを調査、分析すること

・商品を売ること

・営業活動

 

なんて考えているかもしれません。

しかし、それは間違った考えです。

 

マーケティングとは?

マーケティングの定義、マーケティングの狙いとは、、、

 

「顧客というモノをよく知って理解し、製品が顧客にピッタリと合って、ひとりでに売れてしまうようにすること」(P.F.ドラッカー著 マネジメントより引用)

 

つまり、マーケティングとは、売り込みをせずに自分の商品、サービスを売れるようにするという意味になります。

 

商品・サービスのリサーチや、ブログ・SNSを活用したお客さんとの関係性構築などの活動を通じて、お客さんから「◯◯さんに髪を切ってもらいたい」「これ売ってください!」と言ってもらえるようになることを目指すわけです。

 

ただ、100%それが可能なのか?といったらできません。

一切の売り込みなしに売れるようになるのは無理です。

 

しかし、お客さんの方から「◯◯さんに髪を切ってもらいたい」「これ売ってください!」というふうに、言ってもらえるように、マーケティングをしていくべきであるということです。

 

マーケティングとセールスの違い

マーケティングは、「商品を『欲しい』と言ってくれるお客さんを集客すること」です。

マーケティングでは、商品が欲しいお客さんを集客するから、その結果、商品を買ってくれる、ということになります。

 

対して、セールスは「興味がない人に買ってもらう」ことです。
つまり、説得するということです。

 

Web集客でできるのは、基本的には「マーケティング」です。

なぜなら全く興味がなければ、ページを去るだけです。

 

あなたのwebサイトはお客さんを説得しようとしていませんか?

興味があるという人に情報を提供するという観点で、

webサイトを今一度、見直してみてください。

 

美容室が取り組むべきマーケティング

それは・・・

『情報発信を主体としたマーケティング』となります。

 

例えば、

・ブログやメルマガ

・FacebookやInstagram

・LINE@

 

などでプロ、専門家として情報を発信するということです。

 

役立つ情報発信を主体としたマーケティングであれば、プロ、専門家としてのステータスが高まりお客さんが集まります。

 

本来、マーケティングやセールスというのは、無理矢理売り込むとかそういうものではなく 自社の商品やサービスのよさを余すことなく伝える活動です。

 

さらに、SNSやLINE@などは情報発信するだけでなく、お客さんとの関係性構築もできます。

そこからお客さんを集客することもできます。

 

ブログやホームページを中心として、様々な他のメディアと連動させることもできます。

 

ブログ、SNS、LINE@、メルマガなどすぐにでもはじめられます。

もしまだやっていないようなら、今すぐに取り組み始められることをおすすめします。

 

今後、それぞれのメディアの活用方法もお伝えしていきます。

 

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