なぜ私が鈴木さんへ辿り着いたのか。
今日はそんな話です。
４０代も半ばが過ぎ、
美容室経営に疲弊し、
人間関係に疲弊し、
でも今さら他の道へ進むわけにもいかず、
では、自分のやりたい美容室って？
をもう一度考えた時
外食産業で例えた場合の
『ファミレス』をたくさん作りたいのではなく
『ミシュランの星のついた店』だ、と思いました。
全国に多店舗展開したいわけじゃない
安さをウリに集客したいわけじゃない
大人数をこなすより、一人一人とじっくり向き合いたい
社員にも（時間もお金も）ゆとりある生活を送らせたい
自分の売上に左右されない体制を構築したい
疲れたからゆっくり休む時間も欲しい
そんな思いで漠然とネットを彷徨っているとき
偶然鈴木さんにたどり着きました。
さっそく著書を読んで「やっぱりこの人だ！」と思いました。
そこからは、何の迷いもなく実践塾（第１期）で学び
卒業後は鈴木さんの個別コンサルを受けました。
鈴木さんのコンサルを受け、私が成果が出せたのは
『行動する』ことを教わったからです。
運よく目指すゴールのビジョンが近い人に出会えたとしたら
「その人に教わること」が重要なのではなく
「教わったことを行動に移すこと」の方が大切です。
どうせ行動するなら、
どっちがゴールかわからない道を一人手探りで歩くより
そっち方向に詳しい人を助手席に乗せて
早いスピードで進みたくないですか？
助手席にいる人、それがコンサルです。
世界の幹線道路を網羅はできていませんが
自分の得意分野はケモノ道までルート案内しています。
そんなコンサルを心がけています。
ご興味が湧いた方
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静岡県立大学国際関係学部卒。美容系サロンのブランディングの再構築を得意とするコンサルタントとして、高単価メニュー作成やバックエンド運用、既存客のリピート構造の再構築などを中心としてクライアントサロンを多数サポート中。自身もスタイリストとして３００万越えのハイパフォーマーであった経歴を持ちながらも、現場は若手に譲りマネジメント側へ。それ以降もサロンはコロナ禍も右肩上がりの成長を継続している。
