美容室経営は個人事業主オーナーの方が多い業界です。
私の知ってる美容室オーナーも半々の割合で個人事業主オーナーが多い感覚です(間違ってたらすいません・・・)
昨今の【働き方改革】の流れは間違いなく美容業界にもやってきます!
そうなった時に『いいサロン・悪いサロン』の判断基準として個人か法人の違いは思ってる以上に大きいはずです。
美容室経営は個人事業主オーナーの方が多い業界です。
私の知ってる美容室オーナーも半々の割合で個人事業主オーナーが多い感覚です(間違ってたらすいません・・・)
昨今の【働き方改革】の流れは間違いなく美容業界にもやってきます!
そうなった時に『いいサロン・悪いサロン』の判断基準として個人か法人の違いは思ってる以上に大きいはずです。
美容室経営者にとって「美容師の離職率低下」というテーマはとても大きな課題です。
美容室経営の未来は人材の確保によって大きく変わってしまいます。
もし、過去にあなたが雇用した美容師さんが今も働いてくれてれば・・・
美容室経営者としてのあなたの悩みは、ほとんど解決していたのかもしれません。
美容室の大半がスタッフ3名以下の個人経営という美容業界ですが、職人としての成功が「独立開業」だったのはすでに過去の話です。
美容師としての幸せを考えるならば・・・
職人としてバリバリ働けるステージがきちんと整っている会社に所属するべき時代なのではないかと思います。
逆に経営者のあなたは、スタッフを雇用する以上、働くスタッフの未来やその家族のためにも
それなりのステージ(会社)を作らなければなりません。
社会保険の整備や、それなりの労働条件、長く働けるキャリアプランを考えたら…
◼︎年商1億突破
◼︎社員10名以上
◼︎店舗数3店舗
などのような数字が1つの目安となるのではないでしょうか?
つまり、独立開業してから何年も「個人経営」のあなたは、美容師目線の経営から仕事の角度を変えることが必要になります。
オーナースタイリストとしてサロンの売上が順調に伸びてきたら、次のステップは
「スタッフに自分の売上を越えてもらうこと」
です。
しかし、なかなか思うようにスタッフの成果が伸びずに悩まれることがあると思います。
もちろん、私自身もそうでした。
「なかなか美容師が集まりません・・・」
美容師の求人や人材確保では、お悩みがある美容室経営者さんは多いと思います。
最近は、美容師の求人難と言われている美容業界ですが、実は多くの美容師さんは常にもっと良いサロン環境を求めています。
事実、毎年何十人も美容師さんを採用しているサロンもあれば、求人を出せばすぐ集まっている小さなサロンも存在しています。
今回は、求人広告の成果を上げる為に、抑えておきたい改善ポイントを5つあげたいと思います。
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厚生労働省が、社会保険未加入事業所への取り締まり強化のため、平成27年度の対策予算をおよそ5倍の規模に増額しています。
社会保険の未加入サロンは、今後厳しく取り締まりがはじまることになります。
すべての法人サロン。またはスタッフ5人以上のサロンは社会保険適用事業所です。
あなたのサロンはいかがでしょうか?
先日、就活中の女性美容師さんとお話する時間をいただきました。
これからは、女性美容師さんの活躍の場をしっかり提供できるサロンづくりが求められていきます。
美容師さんを求人したいとお考えのオーナーさんはたくさんいると思います。
美容室の数に対する美容師従事者数を全国的に平均化すると、美容室一店舗あたり2名弱の割合らしいですからね、、
今後は、若手美容師さんの確保がさらに厳しくなることが予想されています。
そこで、私が求人に活用をオススメしたいのは、「求人専用サイト」の運用です。
マーケティングの観点で考えると、美容師さんを集めることは、お客さんを集めることとリンクしているからです。
美容師さんの年間休日は少ない事で有名です。
例えば・・
■月6回×12ヶ月=72日
これに少し、有給などいれても100日以下の美容室が多いと思います。
あなたの美容室はいかがでしょうか??