美容室に行きたくなる広告にするためには・・・感情に訴えるものがいい

ベネフィットとは

「お客が商品を買って、その商品を使うことで得られる価値、利益」

の事を言います。

 

人が何かを買うときは心が動かされるときです。

これは美容室の集客における広告でも同じです。

なので、広告には感情を動かす魅力があるベネフィットが必要になります。

 

美容室でお客が得られるベネフィットを明確にする

あなたの美容室で広告を出すときに

「何をしたらどのようになり、結果こうなります」

ということを言葉で明確にします。

 

これは見込客との約束事です。

 

なので、これからあなたの美容室に行きたいと思う見込客には、絶対の安心材料となり、あなたの美容室にもっとも期待するポイントです。

 

決してオーバーな約束事はしてはいけません。

 

視覚で訴えるものも有効かつ効果的なベネフィット

最近ではツヤツヤな髪の写真をインスタ、フェイスブックなどで多く見ますが、チラシにも効果的です。

写真を使う場合、ビフォーアフターを使うのがベストです。

 

写真を使うことは当たり前ですが、言葉との関連性をしっかりとつながらなければ広告の効果は落ちるでしょう。

加工した写真はNGです、写真でも嘘を広告に掲載するのはいけません。

 

機能的なベネフィットも提示する

「このパーマはお手入れが驚くほど楽です!」

のような、そのものの機能性を伝えることです。

 

車を例にすると、「燃費はガソリン1リットル/23㎞走ります」のようなことです。

そのメニューを施術したことで得られる機能はなにかを伝えるように提示しなければなりません。

 

好奇心をそそるベネフィット

「なぜツヤツヤ・サラサラになるのか?」

と疑問に思わせることで興味を引く。

 

興味をもってもらうことで、広告をしっかりと見てもらうことができ、ベネフィットを感じ来店につながる。

 

このように、お客に届く価値・利益を伝えられるベネフィットを、チラシ広告に載せてあなたの美容室の集客につなげて下さい。

 

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