美容師の給与は固定給と歩合給どちらが良いのか?

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美容師という職業も働き方が2極化してきました

・正規雇用の美容師

・フリーランスの美容師(業務委託や面貸しも含む)

の2つです

 

メリット、デメリットはどちらもありますが福利厚生や労働条件はサロンや会社によって様々。

どちらか一方に限定するのではなく、どちらのメリット・デメリットも把握した上で自身に適した場所・条件を変化させていくのがこれからの時代には合っているでしょう

 

例えばなのですが、固定給と完全歩合給の大きな違いは把握されてますか?

 

固定給のメリットは結論から述べますと【安定性】です

・毎月決まった額が入るので、年間の収支の見通しが立ちやすい

・旅行や買い物などのスケジュールも立てやすい

・引かれる税額も把握でき、貯金や投資がしやすい

 

固定給のデメリットも【安定性】

・売上が伸びてきた時の差額が勿体無い

・いい意味でも悪い意味でも安定する(ハングリー精神の薄れ)

・会社に守られている(財務や会計の知識など知らないまま過ぎていく)

 

固定給のまとめ

固定給の美容師は、いわゆる正規雇用が多く福利厚生(社保や有給休暇)も整備されている事が多い

一方で売上が平均以上に上がった時は少し損した気持ちになる場合もある(私のサロンでは差額を4ヶ月に一度精査してボーナス還元しています)

安定が保証されいる事で心にゆとりができ、いい仕事に繋がりやすいので、女性美容師や既婚者の方はおすすめ

 

 

歩合給のメリットは【成果報酬】

・売上が上がれば給料も上がる

・手取りが多い

・自己管理の知識が習慣が身に付く(確定申告など)

 

歩合給のデメリットは【賞味期限】

・保障が薄い(給与が変動するので社保に入れない事が多いが、その為手取りが多い)

・美容師力や指名数の衰えと共に給料も下がる

・目標・目的が明確でないと風俗嬢と変わらない

 

歩合給のまとめ

やったらやった分だけ評価されるのがとても良いポイント。

独立開業前などの短期的に働くのであれば有効。

長期で見るなら基本給+歩合給の仕組みの給与体制が望ましい。

指名数や売上が下がった時のリスク管理や税務感覚さえ身につければ全く問題はない

ただし、既婚者や子供がいる場合は保障が合った方が望ましい

 

 

あなたは人生をどう生きたいですか?

これが決まっていれば自分の現在の人生ステージにおいてどんな働く場所や給与体系が適しているのか?が、明確になります

 

もちろん計画通りに行かないのが人生でもあるので、自分の人生に最後まで関わる人(配偶者や子供、両親)などの人生ステージもあらかじめ考慮していくと良いでしょう

 

どちらが良い、悪いでなく、自分にとって何が良い、悪いのか?

 

美容師さんは労働条件の悪い方が多いので、目先の手取りや条件に踊らされがちですが本質を見極める眼を持ちましょう

信頼できるサロンや経営者に出会えれば働くサロンを離れる必要なんて無いので・・・

 

 

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原 和己

原 和己

代表取締役株式会社dish-up
愛知県名古屋市にヘアサロンにコールドプレスジュースカフェを併設させ、美容と親和性の高いトレンド型のクロスセルモデルを展開。ヘアメニューだけに頼らない新時代のサロン運営による収益化を実践している。 正規雇用、業務委託、フリーランス、経営者と美容師として全カテゴリーを経験し、法人化、人事労務整備、助成金に精通する。 『ヘアサロンの働き方改革』を推奨し、【人も利益も残すホワイト経営】を実現。 美容室の法人化、スタッフ求人問題、離職率の低下、助成金の活用をメインテーマに多くの美容室経営者をサポートしている。

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