美容室の売上目標は「労働生産性」とセットにしてこそ意味がある

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美容室経営において、12月の売上目標は一年間でも最も高く設定されているのではないでしょうか?

繁忙期ですので、当然ですね!

 

売上目標についてはあなたのサロンでもしっかり数値化されていることと思います。

 

しかし、価値が高いサロン経営を目指すあなたには、売上目標を立てる時に忘れないで欲しいことがあります。


 

それは労働生産性です。

 

あなたは、その売上目標に対しての稼働日数は何日に設定しましたか?

そもそも一日の労働時間は何時間でしょうか?

スタッフはアシスタントをいれて何人いますか??

 

 

繁忙期といえども、休みを削り、残業時間を増やして達成する数字には、価値をもたせてはいけないのです。

必ず、売上と労働生産性はセットにして考えなくてはいけません。

 

◾︎完全週休二日制

◾︎8時間労働

加えて、年末年始の休みや有給休暇の消化

 

これらを踏まえた数字達成にこそ価値があります。

世間はクリスマスに年末年始。イベントもたくさんあります・・

 

美容師さんは『サービス業だからカヤの外』という固定概念は、そろそろ変えていくべきだと思います。

子供を持つ美容師さんなら、クリスマスや年末年始くらいゆっくりしたいですよね?

 

売上よりもその中身。

つまり、労働生産性が大切です。

 

■時間生産性

■スタッフ一人当たりの生産性

 

これからの美容室経営には、質の向上が必ず必要になってきます。

 

来年の売上目標には、

『労働時間を減らす』

という目標も追加することをオススメします。

 

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鈴木和敏

鈴木和敏

株式会社 髪研代表取締役
SBA(サロンビジネスアカデミー)主宰。 福島県内で8店舗の小さな美容室を運営。 25歳の時に一人で開業して以来、0%〜5%以下の離職率を13年間継続中。 開業当初は「美容師の延長」で職人経営をしていたが、震災で資金ショートした時に「このまま職人経営ではスタッフを不幸にする」と感じ、経営者への転身を決意。 35歳でハサミを置いてからは、スタッフ一人当たり年間粗利額1,000万という基準値もクリア。 社員の平均月収は役職がない若手スタッフの平均でも35万以上を維持し、店長平均は50万を超える。 現在は、自身の経験と実績をベースに「年間利益2000万以上」「現場を任せて億越え」などの実現を目指す方へのサポート活動が中心。 信条は「経営者にとってはスタッフが最上位顧客」「美容室経営は美容師の仕事の延長ではなく経営者への転身」など。

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